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ミラン、7シーズンぶり18回目のスクデット獲得


ついにこの日がやってきました。
ACミランがなんと7年ぶりのスクデット獲得を成し遂げてくれました。

イタリア・セリエAは7日、ミランが7シーズンぶりに優勝を飾り2010−11シーズンの王者に輝きました。
ミランは圧倒的強さを誇り開幕前から6連覇を狙っていたインテルの牙城を崩した。
同日に行われた第36節、ローマとのアウエー戦に0−0で引き分けた首位のミランは、翌日にフィオレンティーナと対戦する2位のインテルに9ポイントの差をつけ、2試合を残して7シーズンぶり18回目の優勝を飾った。

引き分け以上で優勝が決まるミランは、出場停止明けのイブラヒモビッチがスタメンに復帰するが、前線になかなか良い形でボールが入らない。
一方、来季のチャンピオンズリーグ出場権獲得のためにも勝利が欲しいローマは、カセッティの右クロスを受けたブチニッチのシュートがGKアッビアーティの必死のセーブに遭う。
ローマはその後の30分間も押し気味に試合を進めたが、決定機を作るまでには至らず。両チーム無得点で前半を終えた。
ところが迎えた後半は一転、開始のホイッスルとともにミランが相手ゴールに迫る。
しかし、ロビーニョのシュートはポストに嫌われ、後半から投入されたアンブロジーニからのラストパスを受けたボアテングもGKとの1対1のチャンスを決め切れない。
対するローマはミランの攻勢は何とかしのいだものの、主導権を握り返せず。
結局、終盤に入って試合をコントロールしにかかったミランがスコアレスドローに持ち込んで勝ち点1をもぎ取り、アッレグリ監督の就任初年度でスクデット(セリエAタイトル)を獲得した。

開幕前ミランは、ガットゥーゾいわく「開幕前はミランは終わっていると言われていた」とコメントしており、夏の移籍市場では終盤まで補強の動きがなかったミランでしたが、イブラヒモビッチ、ロビーニョといったビッグネームを相次いで獲得することに成功し一気にスクデット候補へ名乗りを挙げました。
それでも、作シーズンのインテルの圧倒的な強さにはかなわないだろうと僕は思っていました。

怪我人も多くてピルロ、ピッポなどは怪我で大部分の試合にでることができませんでしたし、後半復活したパトもしばらく戦線から離れていました。
しかし、冬のメルカートにおいてカッサーノ・ボメルといった経験のある選手を獲得して、怪我人の代わりに出場した選手が穴を埋めてくれたと思います。
ロナウジーニョとゆうファンジーアが残念ながらチームを離れていきましたが、その代わりにチームの堅実性を得ることに成功し、ますます「負けないチーム」へと変化していったのです。
ライバルインテルはそれ以上に怪我人も多く開幕序盤はまったく波に乗れない印象でした。

今シーズンは、ネスタ、ガットゥーゾらベテラン選手たちの味のあるプレーがミランに安心感を与えてくれていました。
彼らには来季もミランのユニフォームを着続けてもらいたいなと節に願っております。

タグ: スクデット  ACミラン 

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